入浴法と注意点
ダイエットのひとつとして入浴法を取り入れている人も多いと思います。
お風呂を利用して、新陳代謝を促進し、運動との相乗効果が期待できるからです。
そしてそんな楽してダイエットになると期待した私の大失敗談です・・・。
結論から言うと
お風呂の入りすぎで血がドロドロになり、
血糖値などの数字が異常なまでに高くなってしまいました。
健康診断で言えば、「病院で診察を受ける必要あり」な状態です。
一般的な入浴法は
湯船に全身または半身浸かり、
温まったら一度出て体が冷えるのを待ち、
再び浸かる
と言うものです。
大切なのはお風呂に入る前などに十分水分を取る事です。
私の失敗は2点。
お風呂に入る前と出た時に十分な水分を取っていたのですが、
実際にそれが全て吸収できているわけではないという事と、
日頃から運動不足で代謝も悪く、
いくら水分を補給したとしても吸収できず、お風呂で流した汗の量に全然足りなかったという事です。
入る前と出てすぐにコップ2杯以上の水を飲んでいたので、
十分取っていると思っていたのですが、
そんな気になっていただけ
だったわけです・・・。
逆に言うと大切な事は
十分に水分を取りつつ、入浴はほどほどにし、
代謝の促進に合わせて入浴時間(汗の量)を調整する
という事ですね。
とにかく、運動不足を自認するなら「汗ばむ程度」から始めるくらいがいいかもしれません。
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