楽な筋トレでいいから続けて常時痩せていく体質に

結論から書くと、筋肉痛はカロリーを消費するので勝手に痩せる　です！

筋肉痛になっていると筋肉を修復するため、筋トレのあとはしばらくカロリーを消費する状態になるので、割りと食べても太らない状態になります。
そこからさらに有酸素運動や筋トレそのものなどをしていると、その分もカロリーを消費するので、ダイエットにはすごく効果があります。

どういう筋トレにするかについては、まずは自分が得意な筋トレで良いと思います。
体のどこかが筋肉痛であれば、とりあえずのところは良いのではないかと思います。
辛いと続きませんもんね。

私がやってて比較的続いたのは「ブラジリアンスクワット」です。
アキレス腱伸ばすようなポーズで、前足の片足ずつするスクワットですね。
後ろ足はソファーや椅子などに載せて上げておくとさらに効果があります。

このスクワット、ヒップアップ効果があるので、おしりを上げたいとか痩せたいとかの時に良くされる筋トレです。
私もね、おしりの下あたりがしわしわというか、とてもじゃないけど人に見せられるような状態ではなかったので、まじめにダイエットするなら、どうせならおしりをと思ってやってました。

これも回数やるとすごく辛いので、そんなに辛くなるほどの回数はやってません。
でも筋肉が少し痛くなるくらいにはやっていて、次の日には軽く筋肉痛になっています。
筋肉が大きいところだからカロリー消費という意味でも効果の高い部位だと思います。

そんなにキツイところまでやってなかったというもの理由ですけど、私はこれを1年くらい大体毎日続けられました。
これを書いている今はやっていないのだけど、今は主に上半身の筋トレをやっています。
毎日たくさんやれないので、今は上半身だけというわけ(笑)

ダイエットで筋トレと言えば大体腹筋だったり、近年だと体幹トレーニングとかでプランクとかが薦められることがおおいけど、続かないじゃないですか。
それならまず、自分が得意な筋トレを大体毎日続けて、常時カロリーを消費している状態にしておこうという作戦です。
私の場合はたまたまブラジリアンスクワットが続いたからそれをやっていただけで、背筋が得意な人らなら背筋でいいし、足上げが得意な人なら足上げでいいと思います。

脂肪は動かさないところに付くから、腹筋しないとおなかにばっかり脂肪が付くわけなので、可能なら腹筋する方が良いのは良いのですけどね。

健康ダイエットトップページに戻る